参考文献:この展示をもっと深く知るために

 

「経済学部の独立と発展」経済学部部局史編集員会編『東京大學百年史 : 部局史I 経済学部』東京大学経済学部、1986年。


大河内暁男「『国富論』解説」アダム・スミス原著、石川暎作・嵯峨正作訳『冨國論』雄松堂出版、1993年。


大河内暁男解説『Hogarth版画展図録 : 第4回経営シンポジウム』大東文化大学経営研究所、2005年。


小林章夫、齋藤貴子『諷刺画で読む十八世紀イギリス : ホガースとその時代』朝日新聞出版、2011年。


ジュリアーニ, アルフレード編、鷲平京子訳『タッソ エルサレム解放』岩波書店、2010年。


孫応祥『厳復年譜』福建人民出版社、2003年。


田添京二 「『国富論』各版の異同について」『国富論III 』 中央公論社〈中公文庫〉、1978年、443-451頁。


田中秀夫、吉岡亮「スミス研究の新しい展開 : イタリアの伝統との関係」『経済論叢』第179巻5・6号、2007年5・6月。


東京大学経済学部資料室編『特別展示 Adam Smith in Action : アダム・スミスの思想形成過程とその東アジア世界への波及』東京大学経済学図書館、2018年。


永田圭介『厳復 : 富国強兵に挑んだ清末思想家』東方書店、2011年。


新村聡「アダム・スミスの社会的自由主義―金融規制政策と所得再配分政策を中心に」『経済科学通信』第129号、2012年8月、62-67頁。


ヒューム著、田中敏弘訳『道徳・政治・文学論集』名古屋大学出版会、2011年。


水田洋『アダム・スミスの蔵書』(一橋大学社会科学古典資料センター Study Series, No.19)一橋大学社会科学古典資料センター、1989年。


―『思想の国際転位 : 比較思想史的研究』名古屋大学出版会、2010年。


森洋子『ホガースの銅版画 : 英国の世相と諷刺』岩崎美術社、1981年。


森田義之ほか監修『ジョルジョ・ヴァザーリ 美術家列伝』第3巻、中央公論美術出版、2015年。


山崎覚次郎「アダム・スミス遺愛の図書 : 新渡戸稲造教授より寄贈せらる」『経友』2、1921年。


『アダム・スミスと啓蒙の系譜 : 水田文庫新収蔵記念』名古屋大学附属図書館2010年秋季特別展図録、2010年。

 

編集担当:森脇優紀(東京大学大学経済学部資料室特任助教)